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みなさまこんにちは。土曜日担当、サイトウです。 秋にむかって、店じまいの準備を始めているエンカウンターです。 まだ行ったことがない、という方、 もういちどエンカウンターの空間を体験したい、という方、 ご来店をお待ちしております。 今日はエンカウンター内を、個人的に写真撮影してみました。 私が言うのもなんですが、エンカウンター、絵になります。 壁の質感、 クラフト紙に包まれた本が並ぶ様子、 高い天井の開放感、 でもこぢんまりしていて静かな店内。 空気も全部、写真に表現できたらいいのに・・・・・・。 なかなか難しいです。 #
by bookpick
| 2006-06-10 17:11
こんにちわ。はじめまして。
新しく日曜担当になりました、ひらおです。 普段はなかなかこんなに静かな時間を過ごすことがありません。 本を読むのも慌ただしく移動中の電車内だったりして。 (没頭すると乗り過ごす危険性が高いので、最近のレパートリーといっても もっぱら、ベストセラーの新書かさっと読めるビジネス書ばっかりだし) 隔週のエンカウンターの空間は、わたしにとってはたぶん ただただ純粋に本に囲まれているのが大好きだった頃の気持ちに戻れる 不思議な時間なんだと思います。 何より、本の"実用性"を意識せずに、興味の赴くままつらつらと 書棚を眺めるのは、本当に楽しいものです。最近忘れてたような。 袋詰めの作業が全くはかどらないのには困ったものですが。 ひらお *** ひきつづき日曜店長のナラヤマです。コンニチハ!! 今日は母の日、エンカウンタの本を母にプレゼントしようと目論んでいます。 トコトン本と向き合ってやろうと心に決めた大学生活も2年目、 ほんとうに好きなことを研究できるかどうか不安でいっぱいの毎日ですが、 がんばっていこうと思います。 1年前よりは きれいな装丁に関する興味も、 編集のテクニックも、 小説の書き方のテクニックも、 好きな本屋/古本屋さんの数も、 書籍の値段の相場の知識も、 どどんと向上した、はず。 「読書」ってありがちな「趣味」だけれども そこからはきらめく楽しいことが広がるのですね。 日光を分光器にかけると七色のプリズムになるように。 エンカウンタも色んなイベントをこなして一息付き、 これからは秋の店じまいに向けラストスパート。 さてさて、これからエンカウンタと関わる人全てが、エンカウンタを通じて色んなステキな体験をできますように。 日光を分光器にかけると七色のプリズムになるように。 (ナラヤマ) #
by bookpick
| 2006-05-14 19:06
| 日乗
昨日の雪がそこらの道にホイップやコンペイトウみたいに残り、
町の白さが目に染みる。心浮かれる。 からっと晴れて上天気、冷たい空気に背筋は伸びる。 なんてステキな散歩日和。 こんな日は、そうだ、 馬車道に行こう。 http://www.super-jp.com/bookpick/triennale/ というわけで、ぜひ↑のURLをのぞいてみてください 今、まさにbpoのメンバーと東京まちビバークのみなさんが馬車道をお散歩中です 楽しそうだなっと思ったら飛び入りはいかが? けれど私(日曜当番ナラヤマ)は北仲ホワイトでお留守番。えーん #
by bookpick
| 2006-01-22 14:24
| 日乗
去る日曜日は、
待ちに待った日曜日、 忘れられない日曜日、になりました。 18時、on button downのライブがスタート。 板張りの床と白い壁に映えるオレンジの灯りの中で、 アチコさんが唄う。 ハジメさんは張り替えたばかりの弦の硬いエレアコに 少々苦戦していたようでしたが、 それでも甘く切ないメロディを刻む。 サポートの石橋さんは、 メロディオンとカシオトーンを両手で弾きこなし なんともいえない懐かしい音でオンボの世界の輪郭をつくる。 オンボ初、であるというアンプラグドライブ。 あーいい画だ。 これを見れてよかった。と、しみじみ。 途中でアチコさんが、棚に並ぶ本を一冊抜いて 挟まれたメッセージを読み上げてくれました。 併せてメンバーが次の曲のイントロを奏で、 聞き惚れてしまうような素敵なリーディングのはじまり、 …の筈だったのですが。 選んだ本がなにしろ「OH!タカラヅカ」だったんで 結局アチコさんもハジメさんも笑ってしまい演奏にならず。 encounter,ならではの愉快なハプニングに、にやり。 アチコさんがencounter.について 「こういう仕掛けがあると本棚の本にも人格がある気がする」 と。 それがとってもわたしたちの考え方に近くて、嬉しくなってしまう。 うっとりするような一時間が過ぎて、インターバル。 続いて、ボギーさん登場。 ボーカル&ギターだからボギーさん。 「ジャンルで聴くものを選ぶっていうのがよくわからん」 というボギーさんの弾き語りは、なんでもあり。 ほろりと泣かせる青臭い青春も唄えば、 ゲーマーの怠惰な日々も唄い、 RCサクセションも岡村靖幸も唄い、 森進一とMCハマーを一緒くたに唄い踊る。 「もっとリラックスしようよー自宅にいるみたいにさ。 靴下もぬいじゃったりして!」 といいながら本当に靴下まで脱いじゃって、 ビールを呑みながらお喋り。 ブックルームの空気と相まって、 ほんとにボギーさんの家にいるような気分。 ああ、楽しいなあー、と、思わず2本目のビールを開ける。 そうして夜は更けていったのでありました。 ボギーさん、オンボのみなさん、そしていらしてくださった方々。 素敵な時間をありがとうございました! (佐藤) #
by bookpick
| 2006-01-20 18:19
火曜日から金曜日担当になりました、佐藤です。
年末年始慌しくて、なかなかブログが更新できませんでした。 慌しかった理由のひとつが on button down のおふたりと nontroppoのBogeyさんをお招きしてのライブ。 いよいよ明後日です。 来ていただいた方から必ず「いいね」といって頂ける encounter.の雰囲気を生かしてなにかできないかな、と考えて このイベントを企画しました。 去年は週に1回以上のペースで色んなライブに足を運びましたが、 その中でもとくに印象に残る演奏を聴かせてくれた2組です。 秋口に高円寺・円盤で Bogeyさんのなんとも言えない味のある弾き語りにムズムズしたり、 年末に下北沢・mona recordsで オンボの曲の世界と、Vo.アチコさんのどこまでも伸びていくような歌声に ぐいぐい引きこまれてみたりして、 改めてこの2組をお招きできてよかった!と思いました。 本当に、とっても、とっても、嬉しい! まだまだ準備も残ってますが、素敵な夜にしたいと思っています。 ここまで漕ぎ着けるのに、 ブックピックのメンバーも含め沢山の方に相談にのって貰ったり、 お手伝いしていただいたりしました。 感謝。感謝。ありがとう。 ぜひぜひ皆様、1/15はencounter.へ足をお運びくださいませ。 素敵な時間をお約束します。 #
by bookpick
| 2006-01-13 20:12
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