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木曜日担当の綿貫です。こんにちはこんばんは。
美描室の日。 似顔絵画家黒田晃弘さんは、 なんでもお見通しのカウンセラーのようです。 人間の顔には、白や黒の内面が映し出されるものなのですね。 アーティストには、うかうか顔を向けられません。 (綿貫あかね) #
by bookpick
| 2005-11-24 21:22
コバヤシです。
今日も北仲OPEN!で祝日ということもあり、見学の方がちらほらお見えになりました。 その中で、奥様が2人のお子様を連れて見学に来られました。 encounterに小学生の子どもさんがいるのは、たぶんとても珍しい! SEIREKI BOOKSの自分の生まれた年の本を見つけ、 「中なんだろ~~~。」とかざしてみたり、 野坂昭如の”アメリカひじき 火垂るの墓”を手に取り、 「火垂るの墓は知ってる!アメリカひじき???」と不思議そうに見ていたりして、 なんだかとても新鮮でした。 奥様も、encounterを面白がって下さり、 3人で北仲を周った後、トリエンナーレに歩いて行くとおっしゃっていました。 私もあんな風に、子育てや趣味を楽しめればいいなあとしみじみ思いました。 #
by bookpick
| 2005-11-23 16:32
| 日乗
先週の金曜日、華々しいオープニングパーティと共にスタートした
北仲オープンプロジェクト。 http://www.kitanaka.jp/ パーティの夜は、 訪れる沢山のお客様の応対に追われる仲間を尻目に ビール片手にふらふらしていました。 大人の学園祭、という雰囲気に、 すっかり酔いしれるわたくし。 そんな中、encounter.では仕入れ部長が中心となって、 オープンへ訪れたお客様へ向けて 新たな企画をご用意しておりました。 題してSEIREKI BOOK。 試みの内容は、ぜひいらして確かめてください。 北仲オープンイベントは12月18日までです。 (さとう) #
by bookpick
| 2005-11-22 18:54
眼鏡ケースはもってきたのに、肝心の眼鏡を忘れてきました。
私にはよくあることです。 そんな日にはあたりの景色がかすんでみえます。 みなとみらいの観覧車のネオンがぼうっと闇に浮かんでいます。 こんな弱い目にはエンカウンターの温かいオレンジの光がやさしいです。 今日は北仲オープン!の日。 たくさんのお客様がいらっしゃいました。 おちおちご飯も食べていられません。 でもおやつは食べました。 (ナラヤマ) #
by bookpick
| 2005-11-20 17:11
| 日乗
トリエンナーレ作家・黒田晃弘さんをお招きしての 美描室エンカウンター。 トリエンナーレ会場では、 流れる人の中で人物を描いている黒田さん。 ここencounter.では、静かな限られた空間の中、 ご予約いただいた3名のお客様にだけ、 その炭を滑らせてくださいます。 その人の魅力を描きたい、という黒田さん。 初めて出会ったお客さまと会話を重ねながら、 迷わない指先で、その方の魅力を紙に写していかれました。 出来あがったのは、 その人の溜息や、息遣いが聞こえてきそうなポートレイト。 磨き抜かれた眼差しで掬い取られた「自分」を 見てみたいと思いませんか。 本当に、贅沢な時間です。 黒田さんをお招きしての美描室はあと2回、 今週と来週の木曜日です。 まだ間に合いますので、ご予約のうえ是非体験しにいらしてください。 (佐藤) #
by bookpick
| 2005-11-15 21:19
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